スリランカのシッダアーユルヴェーダ医科大学卒業。
スリランカには、何世紀にもわたって実践されてきた「ヘラウェダカマ」と呼ばれる独自の伝統医学があります。ハラスガマ家は代々その伝統医学を伝承する家系であり、その歴史はキャンディ王国(1496年-1815年)の時代まで遡ります。ハラスガマ医師は1983年に家業のクリニックを引き継ぎました。
これまで、アーユルヴェーダ大学の講師やアーユルヴェーダ病院・アーユルヴェーダ教育委員会のメンバーも務めた経歴のある、スリランカ国内でも非常に高いアーユルヴェーダ資格を持つ名医です。現在は、アーユルヴェーダ医師登録の審査委員を務めながらスリランカ中部の村にて自身のクリニックで診療を続けています。
ヘラウェダカマでは、西洋医療や既成のアーユルヴェーダ薬に含まれる保存料や甘味料、アルコール、白砂糖などを称して「ケミカル」と呼び、これらを一切含まない薬草を主とした植物原料を使って医師自らが処方薬を作ります。
また原料となる薬草は、天体の動きにもとづいて時期や方角にもこだわります。植物の力が一番高まる時に摘み取り、植物の葉だけでなく茎や幹、花弁、蕾、果実、種子などあらゆる部位を使用。植物の力を余すところなく享受できるのがヘラウェダカマの処方箋の特徴です。
私たちの商品は、ケミカルを一切含まず天然の植物のみを使用し、医師監修のもとヘラウェダカマ処方箋製造所で手作業で製造しております。
ambara は植物のエネルギーで浄化を促し整える 「植物の力で、あるべき私へ」 を提唱しています。
原料選定においても、ヘラウェダカマの理論のままに、スリランカにて自然のままに自生している植物で、伝承的にも使い継がれてきた天然原料を厳選し、使用しています。